ティ・エフ・シーの主な仕事
株式会社ティ・エフ・シーは主に工場や倉庫など建物の空調設備や衛生設備工事の施工管理をメインに行い、現場の納期に合わせたスケジュール管理や業者の手配、各種打ち合わせから図面の作成・変更などを行います。
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- service空調設備工事管理
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空調設備とは、建物の中で皆さんが快適に過ごす事ができるように、温度や湿度、空気の流れや空気の清浄などの4要素をコントロールする設備の事を言います。
ビルやマンション、工場や商業施設などの空調設備の計画や、管理業務をメインで行います。又、中にはクリーンルーム設備が必要な建物の計画や施工管理も行います。
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- service衛生設備工事
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衛生設備工事とは、皆さんが生活をする中の水や排水、建物内の水関連の設備をまとめて衛生設備と言う建物内での衛生的な生活を支えている設備のことを言います。
給水、排水、通気、排水再利用、雨水再利用、浄化槽、消火設備、ガス設備なども含まれます。ティ・エフ・シーではその衛生設備工事の計画や管理業務をメインで行います。
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- service改修工事管理
- 建物の老朽化した空調・衛生設備工事の配管の入れ替えや、建物内の用途変更に伴う、空調・換気設備の増強や、トイレ等の水回り、増設工事の計画・管理業務を行います。又、クリーンルームなどの気密性の高い部屋の換気を行う為の設備や、恒温恒湿の温度や湿度の制御等を行う管理業務も行います。
施工管理技士が行う
「4大管理」
施工管理の4大管理
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- 工程管理
- 工程管理とは施工計画を作成し、必要な人員や材料、建設機械などの手配と管理を行い、予定の工期内に工事を完了させるための業務です。工期を守る為に常に進捗を把握・管理し、客先、他業者様と密に調整を行います。
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- 品質管理
- 品質管理は、現場で使用する材料や寸法などが図面や仕様書にある規格を満たしているか、完成時の強度や密度が規定を満たしているかの確認や管理を行います。
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- 原価管理
- 建設現場での人件費や材料費の原価を計算し、予算内で作業を完成させる為の業務です。利益ばかり考えて原価を下げすぎてしまうと、品質も下がってしまいますので顧客満足度と利益のバランスが必要です。
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- 安全管理
- 安全管理は、作業員の安全を守る為に必要な設備や環境を整備する事を指します。現場によっては危険な現場もある事から、どんな現場であっても安全に作業できる環境を整え、事故を未然に防止します。
施工管理は工事の最初から
終わりまで関わる仕事です
建設計画を滞りなく進めるために施工管理が必要とされます。私たちが行う仕事は「工程・安全・品質・原価」の4大管理が主な仕事となりますが、計画に基づき施工主様との工程打ち合わせや現場での図面の修正など多岐にわたります。
毎日現場に出ているような印象を持たれる事もありますが、段取りさえしっかりしていれば、現場へは状況の確認を行う程度で、それ以外は事務所で事務作業をしている事が多いですが、新人さんや若手は現場で学ぶ事が多く、現場から帰ってこない事もあります。
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- 現場での仕事
- 現場の工程管理や現場での指示や安全管理などを行います。
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- オフィスでの仕事
- 設計図の確認、施工図の作成、意匠や工程の打ち合わせ、資材の発注や人員の確保、予算管理の作成や利益の管理などを行います。
施工管理技士の仕事の流れ
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- 1. お見積り
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施工主様の建設計画や予算、期日をお聞きし、必要な人員や工程を考慮しお見積りを行います。
ご依頼は新設工事や既設の建物の改修工事などがあります。
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- 2. 受注
- お見積りで問題なければご契約となります。そこから建設に必要な業者や工程などをより詳細に詰めて行き、着工までに必要な手配を終えます。現場にもよりますが、メーカーさんや施工業者さんを入れると1現場5社～10社程になる事が多いです。
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- 3. 施工
- まずは安全に現場をすすめられるかを確認し、実際に施工が始まると工程の進捗を確認します。現場では天候や人員、重機や材料など様々なトラブルが起きます。場合によっては工程の組み直しや人員の補充を行う事もあります。
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- 4. 引渡し
- 消防検査や建築確認検査などに合格し、施工管理を行った建物の施主検査、引渡しを行います。
大規模な建設物の施工管理を
多く受注しております
株式会社ティ・エフ・シーが施工管理を担当する現場は、サブコンさんからの仕事がほとんどです。大きなビルからクリーンルーム設備が必要な工場まで多岐に渡ります。自分で工程を管理してスムーズに現場を進行する為の打ち合わせや業者の選定、現場での指示まで行わなければならない事が多いですが、これからも増える建設現場ではなくてはならない仕事です。
